暮らしの広場2014年6月号
暮らしの広場6月号をHPに掲載いたしました。
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連休明けから、現場に行ったり来たりでバタバタしておりました。
遅くなってしまいましたが、四国旅行顛末記 後編 スタート!
四国初日、お昼ごはん(饂飩)を食べ向かった先は、、
イサム・ノグチ庭園美術館
イサム・ノグチのアトリエ、住宅がそのまま美術館となって保存されています。
見学には予約が必要ですが、大作「エナジーヴォイド」は必見。
しかし、住宅の内部は見学できない、写真は禁止。うーん、、
四国初日はここで終了。
二日目はこんぴらさんこと金刀比羅宮へ
785段の石段を登って本宮へ
本宮
本宮の横に緑薫殿という新しい建物があります。
四国に来た本当の目的はこの建築を見学することだったのです。
平成の大遷座祭を記念して、建てられたこの建築は学生時代の恩師の設計。
隅々まで見て廻り、緻密なディテールの集積に唸らされました。
師は偉大なり。
緑薫殿
さらに583段(合計1368段)石段を登り奥社へ
登りはかなり大変ですが、素晴らしい景色が望めます。
金刀比羅宮 素敵なところです。表書院の円山応挙の襖絵も必見です。
後編 其の弍に続きます。
天気にも恵まれ、掘り出し物市無事終了いたしました。
沢山のお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました。
クラフトフェアや様々なイベントが松本市内いたるところで開催されていて楽しい週末でしたね。
震災避難者支援団体への寄付金額も¥100.000を超すことができそうです。
今後とも掘り出し物市へのご協力をお願いいたします。
皆様、連休はどのように過ごされましたか?
私、前回ブログで書いたように、四国に建築巡り(饂飩巡り)に行ってまいりました。
午前0時に松本を出発して、ひたすら西へ、西へ、、
明石海峡大橋から朝日を眺めつつ、西へ、西へ、、
徹夜明け、フラフラしながら香川県に入り、高松市内の建物を見て廻ります。
香川といったらコレ!近代建築のマスターピース!戦後建築のホームラン王!
香川県庁舎 設計 丹下健三 1958年
丹下健三氏初期の傑作。垂木のような小梁が突き出たベランダ、木造建築で一般に使用する角柱など、日本の伝統的な建築の様式を意識した設計。
休館日のため内部は見学できず、残念。
百十四銀行本店 設計 日建設計 1966年
竣工当時は西日本一の高層ビル。緑青銅の外壁が美しい。
恥ずかしながら、四国に来るまで存在を知りませんでした。
とても良い建築です。
ようやくお昼ごはんです。待ちに待ったうどんです。お店の名前は忘れました。(笑)
麺だけ受け取って蛇口からダシを注いで食べる「セルフ」と言われるお店で食べました。(蛇口からダシが出てくることがカルチャーショックでした。)
お味は大満足でした!このお店に限らず何処で食べてもみな美味しかったです。
松本で蕎麦食べるのと同じ感覚かもしれないですね。何処で食べてもクオリティーが高い!(例外もあると思いますが、、)
後半に続きます。
恒例となりました、掘り出し物市を今年も開催いたします。
5月24日(土)午前10:00〜午後5:00 25日(日)午前10:00〜午後4:00
ご家庭で不用なものなどございませんか?この機会に不用なものを売ってお家の中を片付けましょう!
出品される方は5月21日(水)までに出品物に値段をつけてリファイン蟻ヶ崎までお持ちください。
大きなものはご連絡頂ければスタッフが取りに伺います。
売上金の8割は出品された方にお渡しし、残りの2割は東日本大震災の影響で長野県に避難されている方々の支援団体に寄付いたします。
掘り出し物市と同時にリフォーム相談会も開催いたしますので、この機会に是非ご来店ください。
スタッフ一同お待ちしております。
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恒例となりました、掘り出し物市の情報を掲載しております。皆様ふるってご参加ください。