GW 四国旅行顛末記 前編
皆様、連休はどのように過ごされましたか?
私、前回ブログで書いたように、四国に建築巡り(饂飩巡り)に行ってまいりました。
午前0時に松本を出発して、ひたすら西へ、西へ、、
明石海峡大橋から朝日を眺めつつ、西へ、西へ、、
徹夜明け、フラフラしながら香川県に入り、高松市内の建物を見て廻ります。
香川といったらコレ!近代建築のマスターピース!戦後建築のホームラン王!
香川県庁舎 設計 丹下健三 1958年
丹下健三氏初期の傑作。垂木のような小梁が突き出たベランダ、木造建築で一般に使用する角柱など、日本の伝統的な建築の様式を意識した設計。
休館日のため内部は見学できず、残念。
百十四銀行本店 設計 日建設計 1966年
竣工当時は西日本一の高層ビル。緑青銅の外壁が美しい。
恥ずかしながら、四国に来るまで存在を知りませんでした。
とても良い建築です。
ようやくお昼ごはんです。待ちに待ったうどんです。お店の名前は忘れました。(笑)
麺だけ受け取って蛇口からダシを注いで食べる「セルフ」と言われるお店で食べました。(蛇口からダシが出てくることがカルチャーショックでした。)
お味は大満足でした!このお店に限らず何処で食べてもみな美味しかったです。
松本で蕎麦食べるのと同じ感覚かもしれないですね。何処で食べてもクオリティーが高い!(例外もあると思いますが、、)
後半に続きます。